今回は、通販業務の現場である出荷場からお伝えします!
出荷場は、お客様へ商品をお届けする最終段階です。
窯から随時出てくる焼物を付属品とともに待ち受け、
最後の最後の検品を行い、
搬送中の破損を防ぐため、丁寧に梱包し、
宅配業者様へ受け渡す、
という仕事をしています。
4月末、工場では陶兜の出荷が最後の山に突入しました。
今年は出荷待ち用の棚も増設して大わらわ。ありがたい限りです。
兜、そして雛人形は付属品の種類が多く、それらひとつひとつをもれなく梱包するのも、気が抜けません。
もちろん割れ物ですから、搬送中は守り、届いたらお客様が取り出しやすいように、と心掛けた包み方。
これもまた職人技であります。
以上、出荷場からレポートでした!
レポーターは陶芸をしたことのない素人・モリでした!